Culture
組織文化
INPEXパイプラインで
働くということ
当社は(株)INPEXの100%子会社であり、高い規範意識に則った組織文化を作ってきました。
HSE（健康・安全・環境）を強く意識し、環境と働く人たち（当社従業員だけでなく、協力企業も含みます）を守る姿勢はその好例です。安定した雇用と職場環境の整備にも力を入れ、個々の働き方に応じた雇用も実現しています。
人材育成においては、勤続年数や業務の習熟度等による資格基準をもとにカリキュラムを作成。レベルアップ、キャリアアップなど個人が成長できる環境を実現しています。
History
INPEXパイプラインの歴史
当社は、1979年に(株)INPEX（旧帝国石油(株)）の100％出資により、帝石パイプライン管理(株)として設立されました。
同社が展開する天然ガスパイプラインの保守管理をおもな業務とし、2021年に称号を(株)INPEXパイプラインに変更。
現在では1都8県、総延長1,500kmの天然ガスパイプライン輸送の管理を行なっています。
本社は新潟県柏崎市に置き、新潟・富山・長野・群馬・栃木・埼玉・山梨県に12支所・分室を展開しています。
Vision
ビジョン
私たちが維持管理をしているガスパイプラインネットワークは、地域と地域を繋ぐ絆のような存在です。
安全で安定した事業運営によってガス供給を継続すること。それが私たちの最も大切な使命です。同時に、これからの持続可能な社会を実現するため、GHG（温室効果ガス）排出削減や省エネ推進にも積極的に取り組んでいます。
社会環境の変化に真摯に向き合い、柔軟に対応すること。
それらを通じて、将来を見据えたクリーンで安定した事業へ成長・進化して参ります。
Ideal Portlate
求める人物像
当社はガスパイプラインの維持管理を通じて社会を支えるインフラ企業です。
ガスパイプラインの維持管理には、地域の方々や社外関係者の方々との良好な関係性がとても大切になってきますので「協調性」や「誠実さ」は職務を全うするうえで極めて重要な要素です。
この様な感性をもち現状に満足することなく、自ら関心を持って新たな目標にチャレンジする「自主性」を持った皆さんと一緒に働く日を心待ちにしています。