Overview
会社概要
更なるガスサプライチェーンの構築を目指して
私たちは天然ガスを安定して供給するために、パイプライン網の拡充ならびにガスソース(主要ガス源)の多重化を進めてきました。
総延長1,500kmのガスパイプラインでお客さまにお届けする天然ガスは、多様なガスソースを確保することで安定供給を進めています。
私たちはINPEXグループの一員として、ガスサプライチェーンの一翼を担っています。
設立1979年
半世紀にわたり天然ガスの安定供給を行っています。
拠点
柏崎本社とパイプライン沿線に12支所・分室・2ブースターステーションを配置
広域ネットワーク
関東甲信・北陸・東海と、総延長1,500kmの広域ネットワークを管理
環境への取り組み
持続可能な社会を実現するため「2050ネットゼロカーボン」を最終目標とし、積極的な省エネ推進を実施。
INPEXパイプラインの強み
事業の強み
私たちは(株)INPEXが展開する国内ガス事業において、パイプラインによる天然ガス輸送の保守・管理・運営を担っています。パイプラインは1都8県、総延長1,500kmに及び、私たちはその全線で遠隔監視や路線パトロールなどを実施し、安全で安定的なガス供給に寄与しています。同時に、持続可能な社会を実現するため「2050ネットゼロカーボン」を最終目標とし、GHG(温室効果ガス)排出削減や省エネ推進にも積極的に挑んでいます。
人材育成の強み
私たちの原動力はここに集ったスタッフ一人ひとりの力であり、個性の異なる力が集まり一体となることで、さらに大きな推進力が生まれます。豊かでクリーンな社会を支え続けていくという志しを共有し、日々の業務の中で皆さまの成長を促します。業務に関わる資格の取得に関してはその費用を支給。個人の学びに関しても規定の範囲で金銭的支援を行ないます。2023年4月からは新人事制度及びフレックスタイム制度を導入するなど、ワークライフバランスを実現します。
健全経営
当社は(株)INPEXのグループ企業として、安定した経営基盤のもと社会インフラを支え続けます。多発化・激甚化する自然災害からパイプラインを守り、公益性の高いエネルギー供給システムを維持し続けるため、より効率的で安全なライン管理を目指しています。社会環境の変化にも真摯に向き合い、それらにも柔軟に対応しながら挑戦を続け、さらなる進化を続けます。
会社概要
商号 | 株式会社INPEXパイプライン(INPEX PIPELINE (JAPAN) CO.,LTD.) |
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役員 |
代表取締役社長
専務取締役 常務取締役 常務取締役 取締役 取締役 取締役(非常勤) 取締役(非常勤) 監査役(非常勤)
三浦 和佳
吉田 匡 新川 潔 早川 弘樹 松岡 勇二 今城 一則 杉山 広巳 田中 敏博 屋 義昭 |
本社所在地 |
〒945-0851 新潟県柏崎市大久保1丁目6番2号 TEL 0257(24)2143 / FAX 0257(24)2145 Google map |
事業内容 |
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主な管理設備 | 東京ライン、新東京ライン、新潟ライン、長岡ライン、新長岡ライン、青海ライン、新青海ライン、富山ライン、松本ライン、甲府ライン、静岡ライン、入間ライン、両毛ライン、群馬ライン、東御ブースターステーション、藤岡ブースターステーション |
資本金 | 1億円(株主:100% (株)INPEX) |
設立年月日 | 昭和54年4月2日 |
上場及び非上場 | 非上場 |